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最初のワークフロー

パソコンでくり返している作業を、ふだんの言葉で Kitewell に伝えます。AI が目の前で一度その作業をやってみせ、決まった時間にくり返すワークフローを提案します。このページでは、空のチャットから、ひとりでに動く実行までを順に進めます。

インストール済みの Kitewell が開いていること。初めて開いたときは、サインインして Kitewell の AI を使う を選びます。ブラウザーで Dagu Cloud が開き、コードを照合すると、Kitewell の付属 AI が 14 日間のトライアルの 100 クレジットで使えるようになります。API キーは要りません。ご自身のモデルを使うときは、このデバイスで始める を選び、チャットから接続します。AI エージェントとモデルを参照してください。

Web サイトの作業には、Google Chrome(Windows では Microsoft Edge も可)も必要です。

  1. チャットを開きます。空のチャットは いつも手作業でしていることは何ですか? とたずね、始めやすい作業をいくつか示します。

  2. そこから選ぶか、自分で頼みます。何を、どこで、いつやるかを書きます。たとえば次のように。

    平日の朝9時に、[仕入先ポータルのアドレス] に [ログインに使うメールアドレス] でログインして、新しい請求書を [ブックの場所] のシートに追加して。

  3. 送信します。

サイト、ファイル、時刻は書き、パスワードは書きません。パスワードは、アシスタントが専用のカードでたずねます。

アシスタントは、書く前にまず見て確かめます。必要なものは、カードでたずねます。

  • 許可 を選ぶと、チャットの上部に表示される Kitewell のブラウザーでサイトを開きます。操作を代わる を選ぶと、あなたにしかできない操作をその場でクリックや入力で行えます。
  • パスワードは、シークレットとして保存するカードに入力します。アシスタントが値を見ることはありません。
  • 見ても分からないことは、短いフォームでたずねます。

仕入先ポータルにログインした Kitewell のチャットのブラウザー

アシスタントは、ステップの並びと実行する時刻をカードで提案します。読んで確かめたら、適用 を選びます。適用するまで、何も保存されず、何も実行されません。

アシスタントがブラウザーで行った操作は、ワークフローといっしょに残ります。クリックは記録されるので、最初の実行から、考え直さずにくり返します。

チャットで「今すぐ実行して」と頼むか、ワークフローを開いて 今すぐ実行 を選びます。続けて 実行とログ を開き、実行を表示 を選びます。

ブラウザーのステップを選ぶと、ブラウザーが行った操作が 1 つずつ表示されます。

  • 再生:記録したクリックや入力を、AI なしでくり返した操作。
  • 復旧:ページが変わっていたので、AI が新しい手順を見つけ、次の実行のために覚え直した操作。
  • 新しい請求書のように、ページの内容を読み取る操作は、毎回 AI が行います。

ステップの AI なしで実行 は、モデルを使わなかった操作の数です。

各クリックが「再生」と記録された実行のブラウザーステップ

「平日の朝9時に」のように時刻を頼めば、ワークフローにスケジュールが付きます。Kitewell はその時刻にワークフローを実行します。ウィンドウは閉じてかまいません。メニューバーやトレイで動き続けます。無人での実行に頼る前に、スケジュールを読んでください。

  • 実行が失敗した。実行とログ から開きます。上部の要約が、失敗したステップを名指しし、失敗を確認 を示します。そのステップのログが見られます。
  • ワークフローがサイトと合っていない。どこが違うかをチャットで伝えると、アシスタントがワークフローを直して、もう一度提案します。

ワークフローは、ステップを 1 つずつ手で組み立てることもできます。いちばん小さいのは、コマンド 1 つです。

  1. ワークフローを作成 を選び、ワークフロー名 に Morning check-in と入力します。

  2. 最初のタスクを選ぶ を選び、コマンドまたはスクリプトを実行 を選びます。

    ステップにできることの一覧。その中に「コマンドまたはスクリプトを実行」があります

  3. コマンド に echo "Kitewell is ready." と入力します。

    Morning check-in のステップを選択し、コマンドを入力したワークフローエディター

  4. 確認して実行、保存して実行…、実行を開始 の順に選びます。

完了した実行の出力に、その 1 行が表示されます。

Morning check-in の完了した実行。出力に Kitewell is ready. と表示されています

ほかの種類のステップは、ワークフローを組み立てるで説明しています。

  • コマンドは、Kitewell を実行しているユーザーアカウントの権限で動きます。
  • echo "…" は、Windows の PowerShell でも Mac のシェルでも同じように動く数少ないコマンドの 1 つです。片方のシステム向けに書いたコマンドが、もう片方でも動くとは限りません。

Kitewell は Descarty株式会社(東京)が開発・提供しています。